炊飯器でパン作り
うちの炊飯器はパンが焼ける
2日に一度、パンを焼いています。
オーブンも持っているので、角食も焼こうと思えば出来ますが、角食用のパン型を購入しなくてはなりません。
楽天でいいのを見つけているのです。ただ、今は買えませんのでね。
私の大活躍の炊飯器はこちら↓
5mmの黒厚釜でどっしり重いです。
釜が厚いほど美味しく炊けるそうです。
一人暮らしの方におすすめですよ。
2人以上暮らしには容量が少ないので不向きです。
パンが焼けるまでの手順
二日に1度パンを焼いているので、分量や手順は覚えちゃいました。
しかしアレンジが加わっていますので、正確なレシピは炊飯器の使用説明書をご覧下さい。
まず、必要な道具と材料を全部机の上に揃える。
《道具》
- 木べら
- 計量スプーン(小さじ)
- バター切り分け用ナイフ
- ボールまたは食器(丼)
- 計量カップ
- キッチンスケール
《材料》
- 強力粉・・・・・・100g
- 無塩バター・・・・10g
- 牛乳・・・・・・・65ml
- 砂糖・・・・・・・小さじ2と1/2
- 塩・・・・・・・・小さじ1/6(だったかな)
- ドライイースト・・小さじ1/3
キッチンスケールが100均のものなので、結構いいかげんです。
だから、粉が多すぎたり少なすぎたりして、生地のコンディションが毎回変わってしまうのが難点。軌道修正できる場合は、牛乳を加えたり、粉を足したりします。
キッチンスケール欲しいです。
何度か焼いていると、生地のコネ具合で焼き上がりがわかります。
《手順》
- 机を布巾などで拭く。(私は除菌は推奨していません)
- バターを10g切り取り(目分量)、ボール(丼)に入れる。砂糖も計りながら丼に入れる。そこに牛乳も計りながら入れる。
- 丼に入れた材料を電子レンジに入れて約30度になるように温める。
- 粉の分量を量る。そこにドライイーストと塩を計り入れる。塩とドライイーストは入れる位置をなるべく離す。
- 温めた丼の砂糖が溶けたかどうか木べらでまぜながら確認し、すっかり溶けているようだったら粉類をがっさり投入する。
- 粉が飛び散らない様にゆっくりまぜる。ある程度まとまったら丼や木べらについた生地をくっつけながら手に取ってこねる。
- 優しく、力強く良くこねる(約10分)
- いい感じにこね上がったら、上部表面の皮を下の方にのばし入れる様にしながらピンと張る様にして丸める。
- 発酵40分ポチっ。
- 1時発酵が上手くいって2倍ほどの容積になっていたら、一旦取り出して少し押さえてガスを抜き、また同じ様に生地の表面の皮がピンと張る様にのばしながら下にいれ、丸める。そして2時発酵へ40分ボタンポチっ。
- 2時発酵が終わったら約2倍の大きさに。
- パンを焼くモードにしてポチっ。
- 焼き上がったら軍手をして取り出す。軍手をせずに取り出すと高確率で手の甲を火傷します。
- 取り出したパンは足付きの網などの上にのせてさまします。ウチにはそんな網は無いので、オーブンの中の網の上にのせてさましています。
次の日の朝に半分をスライスしトーストにして食べますよ!
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