ピッピ、そよ風に乗って

6畳1kひとり暮らしゼロからの再出発で50までに人生挽回を目指すブログ

※訳あって匿名希望です

ふらっと六甲全山縦走に行ってきました。

 

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六甲全山縦走に行ってきました。

疲れている主な原因はそれです。

先日の花背峠ライドでの蓄積した疲労に上乗せした感じです。

神戸市によると公称56Km、ガーミンで計ると42kmの行程です。

 

 

 六甲全山縦走路とは

 

新田次郎の小説『孤高の人』のモデルとなった登山家、加藤文太郎が、最初に六甲全山縦走を始めたそうです。早朝に須磨を出て六甲全山を縦走し、宝塚に下山した後、その日のうちに、また歩いて須磨まで帰って来たという距離は約100kmにもなります。

 

加藤文太郎は、単独行であることと、地下足袋を履いていることで知られています。

私も単独行で地下足袋の様な履物という点では同じだな〜と思います。もちろん、中身は月とスッポンほどの差がありますね。

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今では毎年、神戸市主催の六甲全山縦走大会が開かれ、3,000人以上の人が参加しています。

縦走路には要所要所に案内板が立てられ、道も良く整備されているので、安全に進む事が出来ます。また、街に近いというのも大きなポイントで、たくさんのエスケープルート、自動販売機や売店などの補給ポイントが点在します。 

午前中などは市民が早朝の散歩ルートとして歩いている光景に遭遇します。

 

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須磨浦公園駅を降りたらそこがスタート地点。

私の場合、始発で電車を乗り継いで7時前後にスタートします。

通常は歩いても13時間ぐらいで宝塚まで行けるそうです。

初めてこのルートを踏破したときは14時間以上かかってしまい、大変疲労困憊した事を今でもくりかえし思い出します。終盤は足が痛くなって歩くのも辛い状態でした。

 

その後、これまでに10回ぐらいこのコースを楽しんでいます。

私はだいたいの場合、一人で山に行きます。

気が楽というのと、なかなか他の人とスケジュールが合わないのが理由です。

 

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須磨アルプスと呼ばれる岩稜地帯。

 

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名勝「馬の背」。馬の背中の様なルートです。

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菊水山へのきつい階段をのぼり振り返るとゴルフ場。

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菊水山に10:40着。

菊水山を登れば、半分終わったみたいなもの。ここで持参したお弁当を食べました。

先日炊飯器で炊いた昆布のおにぎり、卵焼き、ウインナー、ブロッコリーのごま和えです。

おからのアップルケーキも2個持っていきました。超絶美味しかったです!!

いつも胃腸が不調になり、グロッキーになってしまうところ、今回は全く大丈夫でした。歩きながら少しずつおにぎりを食べたりして進んだからだろうと思います。

 

菊水山を降りると、鍋蓋山を越える。そして市ガ原へでます。

市ガ原12:00着。

行楽日和で、河原はハイキングの人であふれ帰っていました。

ここのトイレをいつも利用します。

 

市ガ原を越えると、地味に長い天狗道が掬星台へと続きます。

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掬星台13:18着。

ここで最後のアップルケーキを食べ、ペットボトルに水を補給します。

 

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六甲ガーデンテラス14:51着。

六甲ガーデンテラスをスルーして、最高峰を目指します。

最高峰までのルートは急ぐ人は舗装路を進みます。

わたしは、地図通りのルートで、舗装路の脇の山を登ったり下りたり約9回繰り返します。

 

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六甲山最高峰931m。

15:30着。

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最高峰を後にすると、気分は帰宅モード。

でもまだ15kmほどあります。

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六甲山に別れを告げ、宝塚を目指します。あと13kmの立て札。

15:44。

ここからはひたすら黙々と走って塩尾寺を目指します。

走っても走っても、たどり着かない感じがします。

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16:29。

ようやく最後の舗装路との交差。この道路をしばらく下ると右に折り返す階段があります。またひたすら走る。

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塩尾寺(えんぺいじ)17:14到着。

これで山道は終わりです。宝塚の街に降りて駅を目指し、帰宅します。

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17:35到着。

今回は10時間35分の旅でした。

疲れ果てました。

どんなに疲れてもまた行きたくなる不思議なコースです。

 

 

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