アイアンマン70.3セントレア・ジャパンの結果
はい、結果です。
初めてのトライアスロンのミドルディスタンスの大会は、予想タイム7時間5分のところ、少し早くゴールできました。嬉しいです。
このタイムを短縮して行く事が今後の目標となるんですね。
スイムはだいたい予想通り。バイクは比較的フラットだったので予想より早く終了。
ランも体力が残っていたので予想より早くゴールできました。
詳細はもう一つのブログの方に書いてしまい、こちらは面倒になったので省略して要点だけ書き残そうと思います。
まず、皆さんが気になっているトランジションバッグ(T1、T2、ゴール後用のバッグ)のサイズを計りましたよ。
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トランジションバッグのサイズ
一般的な大会で使われている手荷物預かり袋と同じ大きさです。
縦550mm×横445mm。少し底にマチあり。
フロアポンプは入りません。袋の口から飛び出したらダメですと説明会でおっしゃってましたが、結構な人数の人が袋から飛び出したフロアポンプを持っていました。
フロアポンプについて
私は諦めて前日にエアを入れておきました。
当日なんだか空気圧が低い気がして不安でした。でも何のトラブルも無くセーフでした。メカニックの人が何人もポンプを持って立っていたので、たぶん当日の朝も借りる事が出来たと思います。
コースの感想
スイムは透明度は1mというところでしょうか、濁ってます。
コースはブイが大きく河口なので両岸と平行に泳げば大きく外れる事は無くわかりやすかったです。
あと、ボートとカヌーの台数が多くて安心して泳げました。
バイクのコースは最初の4周回で気持ちが慣れて、もうこのコースは飽きたなと思ったら終了し、田舎道を走ります。最初の周回は坂が1箇所だけでした。
おからアップルケーキとおからクッキーはやっぱり最高でした。
クッキーのサイズは食べやすかったし、おからアップルケーキはしっとり美味しかったです。ドリンクボトルにはいつも通り麦茶を入れていました。
麦茶は300mlぐらいで、ちょうど飲みきった感じです。
アイアンマンのボトルも1つだけ記念にもらいましたよ。
周回を外れると軽いアップダウンが要所要所にあります。
向かい風もキツく、辛い場面もありました。
途中、パンクしている人や接触転倒したのか2台で止まっている人、あちこちに止まっている人や仰向けに倒れて介抱されている人を見かけてひやひやしました。
私はパンクしたら自分で直せないので、とにかくパンクしない様に、落車しない様に、カーブでは子どもの三輪車ぐらいの速度で曲がりました。
結局のところ懸念していたリアディレイラーのトラブルも無く、無事にT2まで到着しました。
T2のバイクラックは私が遅いという事もあり、一番手前にかけさせてもらえました。
そこからシューズを脱ぎ、靴下1枚で駆け足。
さっさとシューズを履き替えてトイレ休憩。
ランのコースは細かくてそこそこのアップダウンがあり、ジェットコースターの気分でした。これは私にとってはすごく面白かったです。
ランも田舎道なので、撒きたての堆肥の香りが強烈でした。
帰りに大きな荷物を持って移動しないといけないので、なるべく鼻呼吸の息があがらないペースで走りました。もうただ走るだけの単純作業なので、気持ちが解放されました。
ゴール手前での折り返しは、ご褒美をチラ見せされたようで、面白かったです。
ゴール後、荷物受け取りはスムーズに行えました。
バイクはとこなめボート南駐車場の受け取りにしていて、そこから弟の車に乗って変える事ができました。
車移動で渋滞したので少しグロッキーになってしまいましたが、お風呂に入って食事をとったら治りました。
その後、新幹線に乗って荷物を担ぎ、輪行袋を持ってしっかり帰れました。
移動が一番疲れました。この経験をして、もうどこでも行けるような気がしています。
次は舞洲まで輪行です。
あと、とうとう私もDHバーを付ける気持ちになりました。
近々、お店に相談に行ってきます。
アイアンマン70.3セントレアは来年も出たくなるステキな大会でした。
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