ピッピ、そよ風に乗って

ひとり人暮らしゼロからの出発で人生挽回を目指すブログ

深夜2時の泣き声

私はいつも22時頃には寝ています。

どれくらい眠ったのか、突然外から泣き声が始まりました。

ネコかな?と思っていたら、「あーん」という泣き声に「あけて〜」という言葉が混じりました。

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びっくりして飛び起きて時計を確認すると2時。

こんな時間に幼児の泣き声で「開けて」というのは尋常じゃないです。

ベランダに閉め出されたのか?

耳を澄ましているとすぐに声は小さくなり、聞こえなくなりました。

 

私のマンションは単身向けなので、子どもはいません。

隣のマンションとその隣のマンションは小さな子どものいる家庭が何組も住んでいるみたいです。

隣のマンションのベランダは私のマンションと面している側とはちょうど反対の方です。どちらのマンションかわかりません。

 

するとパトカーのサイレンが近づいてきました。

近くでサイレンは止まりました。2台来たようです。

これは推測でしかないですが、タイミングからして誰かが通報したのでしょう。

 

泣き声は聞こえなくなったのでとりあえずは良かったですが、要注意です。

次もし何かあれば、すぐに確認しにいこうと思います。

 

親が子どもを虐待するのはどうしてなのか、

深夜2時に閉め出すのはどう考えても行き過ぎですよね?

親の貧困によるストレスからそうなるのか、孤立しているからなのか。

子どもはどれだけひどい仕打ちを受けても親は親で、親しか頼れるものはないし、

親と離れたくないはず。

 

もし決定的な問題が起こって幼い子どもが親と離れる事になったら?

 

昨今のニュースに出てくる様な事件が起こってからでは取り返しがつかない。

たとえ親と離れても生きていれば色んな可能性が残される。

 

私がここに住んでいる限りは、絶対にそんなやるせない事件は起こって欲しくないから、しっかり見守っていく決意をしました。

 

 

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