今日の書道教室「花開春気深」
今日は書道教室の日。
日曜日の宿題を持って、行って来ました。
すっかり気温が上がって、上着を着ながらママチャリを漕いでいると汗が出たので脱ぎました。
今日は行書。
「花開春気深」花開いて春気深し。
意味は、(花が咲き春も深まってきた)です。
花と開を練習しました。
開はすごく難しかったです。
1枚目は恥ずかしながら書き順を間違っていました。
どおりで書きにくいと思った。
最初に書いた花だけ持ち帰りました。
楽しいです。
まだ何回もやっていないのにこれだけ書けたらすばらしいと褒めていただけるのですが、先生の指導がものすごく的確でわかりやすいからだと思います。
本当にステキな先生に出会えて良かったです。
今日は子どもが多くて、がちゃがちゃして気になりました。
私の隣のとっても可愛らしいちびっこ君も慣れて来たからか、集中力が途切れて鉛筆やらけしごむやらを口に入れたりして字が書けなかったり。最初の頃はあまりにも賢い態度だったのでびっくりしたけれど、やっぱりその年齢の子なんだなぁとちょっと安心。
もう、子どもがあれこれ動くとついつい指導したくなってしまいます。
例えば、墨をこぼしたり、持ち方や書き方がまずかったり、先生の言った事が理解できなかった場合など。
ダメダメと思いながらぐっと我慢。他の大人の人は全く動じず、自分の作業に集中していらっしゃいます。見ないふりをするのは難しいですね。
指導するのは先生の仕事。口出しするのはとんでもない事なんでしょうね。
すごくうずうずします。
これはおせっかいを治す修行かも。
スポンサードリンク