孤雲自往来
集中力がないのとやる気が出ないのはPMS。
頭も重いです。
30分作業して、30分横になる作戦。
気分をスッキリさせる為に書道教室の宿題に取り組みました。
今回はデモンストレーション無しで、課題に取り組みますので、
間違っているかもしれないから何度も書いちゃダメ。
だけど、こっそりネットで検索して別の先生のデモンストレーションを見ました。
書き始めは線が太くなっちゃう。
だんだん、筆が落ち着いて、良くなってきます。
これなんか、良く書けたと思うんだけど、最後の「来」の縦の線が曲がってしまうと言う致命的な失敗…。
その1本で台無しになりました。
この後、もう一枚書いたけどイマイチだったので、あえてこれを持って行く事にします。
「孤雲自ずから往来す」
意味:一片の雲がただひとりでに行き来している。
行書は、楷書をくずして出来たのではなく、隷書を速書きする中で生まれたそうです。
へぇ。
そうそう、この間のスイミングスクールのとき、同じコースの女性に30代ですか?と聞かれました。まさか、アラフィフですよ、あははは。
お世辞だとしても、そんな風に言われるとうれしいですよね?
なんならその一言だけでその人の事がすごく好きになっちゃいます。
その人がひどい近眼かもしれないので、真に受けない様にしようと思います。
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