2月の裸足ラン考察
こんばんは。
今日は天候が悪く、走りに出られませんでした。
しかも、歩いてお買い物に行くと、突風でラーメン屋さんの看板が倒れ、大惨事に。
私はちょうどその横を通り過ぎたタイミングで長年愛用の傘が反対向きになり、壊れました。
仕方がないので、先週の裸足ランニングの時に思ったことを書いておこうと思います。
数ヶ月ぶりに裸足で走りました。
玄関から1kmほど進んだところまではファイブフィンガーズを履いて。
なぜなら、GPS補完の待ち時間が冷たいからです。
2時ごろにスタートしました。
ちょっと曇っているので路面はひんやり冷たいです。
しかもちょっと雪が降ってくる始末。
5kmほどで河川敷にでました。
すると、はっきり分かるぐらい路面が暖かいじゃないですか!
本当はそのあたりで引き返す予定でしたが、あまりにも快適すぎていい気分になったため、予定を変更して、そのまま河川敷を進んで、ちょっと先の電車の駅から電車で帰ることにしました。
幸い500円ほど持っていたので電車には乗れる余裕がありました。
街中はすごく冷たかったのに、河川敷の路面は暖かい、どうしてでしょう?
堤防の構造なのでしょうか?
斜面で太陽光線を受けて蓄熱しているとか...?
頻繁に裸足で走り回っていた時は3日もあけると足裏が軟弱になるのでは?と不安でしたが、じつに1ヶ月以上裸足で走っていない状態でも、なんら問題はありませんでした。
裸足で走り始めてかれこれ8年近くなります。
だからなのかもしれません。
結局15km弱走れました。
足の裏がひりつくこともなく驚きました。
裸足で走り始めた頃は10km以上走るとヒリヒリした記憶があります。
ここ近年ヒリヒリとは無縁です。
2月の一番寒い時期でも、昼間の河川敷なら心地よく走れることがわかりました。
これからはたとえ自転車にのってでも、河川敷まで行って真冬の裸足ランを楽しみたいと思いました。
明日は晴れるかな?
それではおやすみなさい。
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