嵐山からスプリングひよし温水プールへ寒空ライド&スイム
こんばんは。
今日は一転、晴れ模様でした。
お昼に2つ目の科目の試験を受けにロードバイクで往復20km。
サイクルジャージ着用の本気モードでの通学でした。
手応えは、60点でギリギリ合格かアウトか。
もっとしっかり勉強しないとダメですね。
欲張らず1科目に絞って確実に勉強して行くほうがいいかもしれません。
ところで、この前のお正月休みに日吉ダムへ行って来ました。
何年も前からお正月のプール閉館時に唯一開いているプール施設へロードバイクで行くとかどうだろうという妄想をしていて、実行していなかったので、やってみようと思い立ったのでした。
その時のお話です。
1月3日の初泳ぎ&初ライドのお話です。
1月3日にちょうど予定が空白だったため、よし!と思い切りました。
とはいうものの本来、冬季は休眠する「季節ロード者」なので、真冬の峠がどんなものかわかりません。
足はつま先だけのカバー、ジャージに防寒ジャケット、薄手の冬手袋、毛糸の帽子、フェイスマスクで出発。
まずは嵐山を目指します。
9:50 嵐山に到着。
朝はまだ人が少ないです。
嵐山から六丁峠へ。凍結しているかどうか。
10:09 六丁峠。
4度なので凍結は無しです。
ディレイラーのトラブルでインナーローに入らない。
1枚残した状態で登らないといけませんでした。
気合いでGO!
しかし、下りではトップにも入らないことが判明。
2枚分死亡。
まぁ下りで加速しなければ問題無し。
なんども通っているのにこの日は水尾までが長かった。
凍結してたら引き返すか。と考えていましたが、どのタイミングで引き返すんだろうという疑問もありつつ、神明峠。
10:53 神明峠。
幸い凍結は無しです。
それなりに寒いです。
11:19 越畑。
順調。
少し小雨。寒いです。
すると、
11:48 ダム側道。
ゴールまであともう一歩というところで土砂崩れ。
じつはこのポイントの4キロほど手前に通行止の案内がでていました。
はい、確かに出ていたんですけど自転車は通れるだろうと、下り坂をぐんぐんくだってここに到達したのです。
単車の人もここまで来て引き返しました。
私は人力で登り返さないといけません。これでHPが半分ぐらい減りました。
日暮れまでに帰宅したいので、ここで引き返すかどうか悩みましたが、空腹問題が発生。
この辺りはダムがあるだけあって、付近一帯なーんもない場所です。
なんとかダムまで行かないとお昼が食べられません。
登り返しも含め20キロ迂回路を通って日吉ダムへ向かいました。
(事前にチェックしとけよ!自分)
みぞれ混じりの雨が折れた私の心をさらに粉砕しました。
12:54 命からがらスプリングひよし到着。
ロードバイクなんて1台も見当たらないです。
寒い&空腹。まずは腹ごしらえ。食べながら作戦を練る作戦。
汁物で体を温める。久々のラーメン。
せっかくだから少しでも泳ぐことにする。
泳がなければなんのためにわざわざ正月に冷たい思いをしてここまで来たのかわからなくなるから。
日吉ダムの温水プールはレーンが4本ほどで、そのうち両はしはウォーキングと自由遊泳になっていて、真ん中のレーンが泳ぐコース。
1本はバタフライ禁止。もう一本は注意して泳いでください。
どちらもクイックターン禁止。
私に残された時間は30分。ガンガン泳げばそれなりに距離積めるはずなのに、みぞれ20キロ迂回ボーナスステージで体力が消耗してしまい、まともに泳げません。
バタフライ禁止のところでしばらく泳いで、最後にバタフライコースでちょっとだけバタフライして、合計700mほど体を濡らして終了。
どちらのコースも2〜3人という感じでした。
帰り時間が不安なのでさっさと着替えて、退出。
峠を避け、平坦コースで帰路へ。
いつも亀岡のところで迷います。なるべく国道に出ずに下がりたいのに、うっかり国道にでてしまいます。
16:16 老ノ坂トンネル。
帰りは早かったです。
この日の走行距離
[往路]61.51km 4時間19分
[復路]43km 2時間10分
今回は土砂崩れとディレイラーの不調のアクシデントがあったので、思い通りに行きませんでしたが、来年はいいコンディションで実行したいです。
この日は自転車クラスタで流行っている、いきなりステーキに、いきなりデビューしてきました。
となりの席の男の子が写真を撮っていたので私も記念に撮りました。
では、おやすみなさい。
スポンサードリンク