48歳から2年間セルフィーし続けたら50歳で彼氏ができたという記事を読んで真似してみた
離婚が成立して、ようやく法律の縛りから解放されたとき、無性に寂しく感じました。
それまでの3年間もひとりだったけれど、裁判だったから何で足をすくわれるかわからないし、絶対に誰かと何かあってはいけないと思ってたんですね。
だから、急に寂しく感じたということです。
実は、ちょうどその頃「50歳でモテ期到来!?すずまりさんの女子改革! Vol.1セルフィーを撮ることで、自分の中に革命が起きた!」というフリーライターのすずまりさんの記事を読んだんです。
この記事です。↓
自撮りすると実際にも綺麗になれる!
なんでも、セルフィー(自撮り)することで、女としての自己肯定感がどんどん高まって、実際に綺麗になり、しかも50才で彼氏ができたというミラクルなお話。
そこにはボサ頭のおばさん顔だった彼女が、見違えるように美しく映っている写真、ビフォーアフターがあったんです。
すごい別人みたいなびっくり写真ですよ。
藁にもすがる思いで(大げさに表現してます笑)私もすぐ自撮り(インスタ)をはじめました。
とにかく、「すぐやる・いますぐやる」が大事。
実際に写真に撮ろうとすると、これまでのスキンケアや身だしなみが、いかにずさんだったかが突き刺さりました。
いっときは肌断捨離とか言ってましたが、日焼け止めが落としきれていない肌は、毛穴が広がり、皮膚は垂れ下がり、シワやシミが大暴れしていました。
人間は外見より中身で勝負!とか言って、まじまじと鏡を見つめることもしてなかったんですね。
ひどい顔です。
そこから、死に物狂いでスキンケアを毎日丁寧にしました。
また、笑い方や顔の表情も、毎日ひきこもっているためガチガチに固まっていました。
表情筋のトレーニングも大事です。
なるほど、現状分析して改善するんだな。
そうやって写真に撮ることで、たとえ奇跡の一枚であったとしても、徐々に自己肯定感が高まっていくのでした。
ファッションについてもジーンズに暗い色の服を合わせたワンパターンファッションから、好印象と言われるワンピースを着てみたり、ガラリとイメチェンしました。
効果はあったのか?
数ヶ月続けて、確実に肌質は改善され、すこし色も白くなりました。
そんな秋口のことでした。
夕方、友達のお店に向かって歩いているとき、「今からどこか行かれるんですか?」と男性から声をかけられました。
30年ぶりぐらいのナンパです笑。
結局、私が逆に強く友達のお店に勧誘したため、言葉を濁して退却されましたが。
自撮りを続けたすずまりさんは2年後、とつぜん20歳以上年下の彼氏ができたそうです。
私は、、
今はちょっと飽きてしまって、停滞してます。
もちろん彼氏もできてません。
というか、半年経過してひとりぼっちにも慣れてきた。
また気が向いたら(仕事の波を超えたら)やるかもしれません。
熱し易く冷め易い。。
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