未だ入門の域を脱しないまま書道家になった気分になるお道具たち
ようやく確定申告終了。
ロードバイクで出動。
やよいの青色申告オンラインが第三表に非対応のため、Bと三表を現地で書き写し。約30分のロス。
来年はe-taxにすると決めた。
確定申告会場でのe-taxのID・パス発行に長蛇の列ができてたので、今日のところはパス。4月以降に税務署で発行してもらいます。
発行には本人確認できる免許証などが必要です。
さて、先日の書道教室で私の今後の方針が変更になりました。
今年に入って2ヶ月は臨書にチャレンジしてきましたが、どうやら時間切れになったようです。
臨書は後回しにして、先に夏の書道連盟の展覧会に出す作品に取り組むことになりました。
私は大きい一文字を書くのが書道教室に通いだした当初の夢だったので、感無量です。
まさかこんなに早く願いが叶うとは思ってませんでした。
注文していた条幅用の下敷きと、さらに大きな下敷き、約1kgの文鎮が届いていました。
ただでさえ荷物が増えているところに、これを両手に持ってさらに傘も持って、電車で帰るのは一苦労でした。
(だから昨日のマスターズで上腕三頭筋が硬直したんだと思う)
見よこのお布団のような大きさを。
大きいですね。
広げたらくるくる巻いて箱に収めるのも一苦労。
これを電車で教室まで毎回運ぶとなるとかなりの重労働です。
なんらかのカバンが必要。
これは、2階の使ってない和室を掃除して、そこを書道部屋にするしかなさそう。
墨が飛ぶのでブルーシートを敷いてくださいとおっしゃってました。
べしっ!とダイナミックに筆を置く?叩く?のですね。
楽しそう!
ワクワクしかない。
文鎮も大きいし、重い。
運ぶのも気が重い。。
今回そろった道具たちを並べて記念撮影。
小さい文鎮はおまけです。
まだ初心者。入門の域を脱していませんが、気分は書道家です。
ルンルンです。
最高の気分です。
まだ実際に書いていないので思うように書けないなどという現実に直面していないからなおさら。
ここで初心に返っておきましょう。
約2年前書道教室に通い始めた時の私の日記です。
今すぐ大きな紙に書きません。
まず先生のお手本を縮小し、それをもとに小さな紙で書き初め用の筆で流れをつかむ練習をします。
条幅を1/4に切ったものです。
それでも墨は飛ぶのでブルーシートが必要ですね。
トライアスロン用に使っているのでは小さいので、大きくて厚めのものを買うことにします。
2階の開かずの間を掃除してください→未来の私へのお願い。
ひょっとして墨も大量に消費するのでは?
これは地味にお金がかかる趣味ですね。
トライアスロンとは比べ物にならないとは言え。
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