私のユニットバスの入り方
うちは6畳+ちいさなキッチン+ユニットバス
うちは6畳+ちいさなキッチン+ユニットバスです。
だいたい、1kのお家賃の安いところはほとんどがユニットバスです。
ユニットバスのお部屋に住むのは今回初めて。
これまではトイレとお風呂が一緒なんてありえない!と思っていたのです。
だって、洗い場が無いなんてどうやって毎日使うのよ?と…。
でもちょっと待って?
私は石鹸やシャンプーをほぼ使わない生活をすでに2年以上やってきています。
この事についてはまた別の機会にご紹介するとして、
要するに身体や髪を石鹸類で洗わないので、洗い場は不要だったのです!
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ユニットバスを利用する手順
まず、お湯を半分ぐらいためます。
部屋である程度のかさ高い服をぬぎ、残りはバスルームでぬぎます。
よほど泥がついているとかでない限り、そのまま湯船につかります。
肩のところまでゆったり疲れる様に湯加減を見ながらお湯を足します。
暖かいお湯に浸かって体温を上げる事で免疫力がアップするため、湯船にお湯をはってつかることはどなたにもおすすめします。
お湯につかっている間は自分の肌の調子をながめたり、首のところのリンパを流すマッサージをしたりします。
リンパマッサージは耳の後ろ辺りから肩にかけてのラインをやさしく数回なでるだけです。
これで老廃物が流れ美容にいいそうなのですが、実際どうなんでしょう??
しっかり体温が暖まったところで、潔く風呂の栓を抜き、お湯を流し始めます。
お湯を排水する間に髪をすすぎます。
シャンプーは月2回ぐらい使用しますが普段は丁寧にお湯ですすぐだけです。
シャワーをつかう際には本来シャワーカーテンをバスタブの内側にたらして使用します。
私の場合は、バスタブの中に正座して外にお湯が飛び散らない様に気をつけながら優しくシャワーで髪をすすぎます。排水完了するかな〜というところで私の髪のすすぎも終わり、次にすぐ湯船を洗っちゃいます。
一連の作業にしておくと後で面倒にならないのでおすすめです。
湯船は普通のネットに入った台所用スポンジに化粧石けん(身体を洗う様な石鹸)をこすりつけて泡立てて洗います。湯垢等がとれたかどうかもう一方の手のひらで確認しながら優しく洗います。
化粧石けんなので他の風呂用洗剤と比べて手荒れもしません。
洗うのは湯船だけなのですぐ終わります。
石鹸をシャワーで流したら、髪をタオルでまとめ、濡れたままの身体にベビーオイルを塗ります。保湿です。
オイルはもっと色々あると思いますが、手軽にコンスタントに手に入るという観点&コストからこのオイルにしています。
オイルを塗った時点でそんなに身体に水分が残っていないので、フェイスタオルでさっと拭いて終わりです。
バスタオルは使いません。
簡潔にまとめると、
- 湯船に半分お湯をはる。
- いきなりつかる。
- よく暖まったら排水しながら髪をすすぐ
- 湯船を洗う
石鹸を使う人は暖まったあとに洗うのかな?
冷えない様にさっさと洗わないといけませんね。
シャンプーや石鹸の置き場所
シャンプーは滅多に使わないため、トイレのタンクの上に飾っています。
必要な時にバスタブの端に置いて使用します。
(ちょっと殺風景かな?そのうちグリーンを活けようと思ってます。)
シャンプーもオーガニックの物を色々と試したんですが、なんせ月に2回しか使わないので、使用感はよくわかりません。なので、やはり手軽にコンスタントに手に入るもので、見た目もステキな物を選びました。
石鹸は洗面台のところに常置していますので、風呂に入りながらすぐ手が届きます。
この石鹸は主にバスタブを洗う為に使っています。
↓バスタブを洗うためのスポンジはここです。
トイレの洗剤はどうしてるかって?
汚れたらすぐブラシでこすり洗いなので、基本的には汚れませんので洗う必要もありません。そしてもし何らかの石鹸成分で洗いたいならシャンプーが代用できるようです。
ごちゃごちゃ掃除用の洗剤を何種類も用意する必要はないのです。
トイレのブラシはタンクの下のスペース、角に置いています。
ユニットバスを使用した感想
いやぁ、コンパクトで素晴らしいです。
なにより掃除が楽すぎます。浸かるだけの私にとってはピッタリのお風呂です。
石鹸を使わない生活に順応できる人であれば、超おすすめです!
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