鶏のむね肉を使った私のおすすめレシピ
鶏のむね肉2kgで689円
月の初めにむね肉2kg買って来ました。
吉備高原どりむね肉2kgです。(業務スーパー)
これは冷凍ではないので扱いやすいです。
むね肉はやわらかくて美味しいし大好きです！
私は朝食がトーストなので毎回キャベツの千切りと何かしら青い野菜、蒸し鶏を自家製ドレッシングで食べています。
ちなみに、ドレッシングはとっても簡単。目分量で結構です。醤油1：油2：酢2＋はちみつor砂糖を適当に。塩こしょうで味を整える。というのを、はちみつの空きボトルに直接入れて振って使います。
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むね肉を２kg買って来たら、そのうちの1枚はまず蒸し鶏にします。
簡単です。
蒸し鶏の作り方
（蒸し鶏は手順の写真を撮り忘れたので次回の蒸し鶏の時にアップしておきます）
1.
耐熱皿（なければ電子レンジ対応の深めの皿）に水と酒を2対1の割合で注ぎます。
私は今回少し大きめのむね肉だったので、水100cc＋酒50ccにしました。
2.
真ん中にむね肉を入れて、ラップをしてとりあえず３分ほどチンします。時間が来て出来てもしばらく放置。５分ぐらいかな？
むね肉は液に３分の一ほど浸かってたらオッケーです。
3.
火傷をしない様に気をつけながら、鶏の具合を確認しする。
上の方が少し赤いぐらいで６〜７割火が通ってそうだったら、鶏を裏返して、あと3分ほどチンする。
まだまだ生っぽかったらもう少し多めに。くれぐれも火を通しすぎない様に。
通しすぎるとカスカスになります。何度か失敗すればお使いのレンジの調子がわかって来ますよ。
チンし終わっても庫内から出さず、そのままさめるまで放置。
急いで他の事にレンジを使う予定がある場合は５分だけまって、外でさめるまで放置。
※電子レンジが無ければ、鍋やフライパンでもできますよ。ふたは必要です。
少し長め8分ほど加熱しふたをしたまま放置〜裏返して少し加熱〜放置です。
4.
あら熱がとれたら、フォーク２本を使ってほぐしていきます。
でき上がったスープは別の料理に使えるから製氷皿等に入れて冷凍しておいてください。ムダなく使いましょう。
5.
ほぐしたら小分けにして冷凍パックへ。
これで毎朝サラダに入れたりして食べる事が出来ます。
それ以外のむね肉はもも肉の時と同じ様に小さな塊に分けて冷凍パックします。
皮は捨てずに皮専用の冷凍パックに入れて冷凍保存！皮も美味しいよ！
むね肉のカツの作り方
1.
むね肉の一番のおすすめ料理はカツです。
肉の繊維に垂直にそぎ切りにします。厚みは約1.5cmぐらい。
ブタのヒレカツをイメージしてください。
2.
切った肉片に適当に塩こしょうをし、牛乳で溶いた小麦粉を付けます。とろっとするぐらいの分量で。
木工用ボンドと溶けたソフトクリームの間ぐらいのとろっと感かな？
卵は使いません。1人分だと卵液は絶対余りますから。もったいないです。セレブは卵を使ってください。
通常4人分で卵1個ぐらいです。
牛乳小麦粉でも全く問題なく美味しいカツが出来ますよ。
3.
そして、牛乳小麦粉を付けた肉にパン粉をまぶします。
4.
フライパンに少し多めの油を入れて揚げ焼きにします。
お風呂みたいに油に浸けなくても薄切りにしているので美味しいカツが出来ますよ！
ちなみに、油は主にオリーブオイルかグレープシードオイルを使用しています。
両面にこんがり焼き色がついたらできあがりです。
味と食感はヒレカツです。
安くて美味しくてヘルシーです。
他にも色々なレシピがあります。
またの機会にご紹介しますね！
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