離婚への道
やっと紫蘇の芽が出てきました。
多くの人が離婚に興味を持っている
やっぱり、皆さん離婚への興味が相当おありの様で…。
私の友達も8割ぐらいの人が離婚を希望しています。
しかし、なかなか行動に踏み切れないのが現実ですよね。
何を守って何の為に生きていくのか。
ということで、私の離婚の現状について書きながら心の整理をして参ります。
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過去の不満をつらつら書き連ねるより、今後の事を模索していきたいと思います。
今の状態は、言葉にするとしたら「協議中」です。
つまり、ただ話し合っている状態。
直接話し合わず、間に弁護士をはさんで協議を進めています。
進めていると言っても、数ヶ月前に母子面会の提案があったぐらいで、ここ数ヶ月は特に進展はありません。
つまり、こちらは離婚を希望し、あちらは反対している状態で停滞しています。
もう完全に夫婦関係は決裂しているのになぜ反対するのか…男性の心理はよくわかないものです。
これからは、具体的に条件をつけてこちらから離婚を提案していく事になります。
ただ、私の台所事情から今すぐという感じではなく、体制を整えてから、100%の力で挑みたいのです。もし協議で決着がつかなければ、次のステップとして「調停」になります。
調停とは、裁判所で行うのですが裁判とは違います。
間に調停員さんが入って、お互いの言い分を公平に計り、助言します。
そしてお互いの合意点を探りながら話し合いを進め、最終的に合意に至るよう導いてくれます。
しかし、あくまで話し合いの場であり、なにも強制力は無いため、相手側が頑として譲らなければ不成立に終わります。
調停自体はそんなにお金はかかりません。
たしか2000円前後の費用がかかるだけです。あくまで弁護士さんに依頼せず自分でする場合です。
私は弁護士さんに頼りっきりなので、その分の費用が別途かかります。
ここまででも、短くて半年ぐらい、長くて数年かかります。
もし不成立に終わったら、「裁判」を起こすつもりです。
これにはお金がかかります。いまお願いしている弁護士さんの場合でも数百万円は最低必要になるようです。
私側だけでなく、相手側もお金がかかるので、裁判を起こす事は子の福祉の面で考えた時に、莫大な浪費と言えるでしょう。
できれば、そんなお金は無駄に使わず、子に残したいです。
しかし、裁判になればこちらに有利な情報はいくつかあるので、離婚は成立すると思います。
裁判は最終手段です。
今の私にできる事は、まず生活基盤を構築し、体制を整える事。
別居スタートの初期費用を返済し終わって、すこし貯蓄できたらGO!です。
目標半年後。
年内にはなんらかのアクションを起こしたいです。
見ず知らずの私に、応援ありがとうございます。
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