ピッピ、そよ風に乗って

ひとり人暮らしゼロからの出発で人生挽回を目指すブログ

裸足で走ると痛いのか痛くないのか

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裸足で走っていると普段から話しかけられる事が多いのです。

たまに道で、触らせて欲しいと足裏を触ってみる人もいますよ。

 

 

中でも一番よく聞かれるのが怪我をしないのかという内容。

怪我については前回に書いた様に、この6年とちょっとの間、一度もありません。

といっても厳密にはゼロではないです。初めてのフルマラソンで少し擦りむいていますし、焼けた路面で足裏に水ぶくれを作った事もあります。いずれも初期の頃の話です。

一般に心配される様に、ガラスで切れたり血が吹き出たりすることはありません。

 

次に多く聞かれるのが痛くないの?という内容

 

私は基本的には痛くないです。

 

日本人は室内で裸足ですよね。痛くないですよね。

裸足で歩いてみると、同じアスファルトでも粗いアスファルトとスベスベとしたアスファルトがあるのがわかります。

また、非舗装路でも石の少ない土や石の多い土、芝だけの広場、芝の中にトゲのある草が生えている場合など、条件によって痛いのか痛く無いのかが変わってきます。

 

小型犬なんかは散歩の時に白線を好んだりするようです。私もそれと同じです。

 

そして、まったく同じ路面でも、往路と復路では感じ方が変わる事があります。

これは、その人が1日に移動できる距離を越えてしまった場合、そんな場合には最初に通った時に特に何も感じなかった路面が、痛く感じる事があります。

 

1日に移動できる距離はトレーニングで伸びる

 

1日に移動できる距離はトレーニング(慣れ)によって伸びます。

最近の私の研究では、一度に走る距離の倍の距離を4〜5日後以降〜2週間以内に走れる様になります。たとえば、普段から10km走っているとすると、次週20kmは問題なく走れます。20kmを越えると足裏が痛くなったり、他の部分が痛くなったりします。そして20km走れたら、2〜3日十分に休養したあとさらに数日後には40km苦もなく走れる様になるのです。もちろん、我慢すればもう少し急に距離を伸ばす事も出来ます。

ただ、無理をすると結局は身体のどこかを傷めて結局は休養せざるをえなくなります。

その理論で、前週までに50km(1日で)走っておけば100km走れるのです。

それが私なりに導き出した裸足ランニングのコツです。

 

1日に100km走った時、足裏が痛かったか?というと、そうでもないです。

ほとんど痛みはありません。それ以上に全身が痛くなりますから。

 

また、痛みは人によっても感じ方が違うようです。

私はその人にとって無理な距離や無理がある速度で走ると痛みを感じやすいのではないかと推測しています。

いかがでしょうか?

 

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