ゆずの苗木がベランダの仲間になりました。
20cmほどの私の小さな山椒の木にアゲハチョウの幼虫が暮らし始めて、この先の餌不足を危惧した私はゆずの苗木を買ってきました。
幼虫の事ばかり考えてたら、うっかり散財です。苗木が980円、植木鉢が380円、土が200円でした。
クレジットの支払残高クリアのゴールが見えてきて油断し過ぎかもしれません。
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ゆずの苗木には可愛らしい小さな白い花がたくさんついていました。
狭いベランダの初めての花です。
油断するとベランダのスペースが無くなりそう。
あと、鉢を直接ウッドパネルの上に置いておくと、下のウッドパネルが悪くなってしまうので、なんらか台が必要です。
受け皿を買うかな。
アゲハチョウが終わったら、ちょっと剪定して樹形をコンパクトに整えたいです。
ふと、気がついたのですが、アゲハチョウの幼虫の追加の食糧として購入したのに、こうしてベランダに置いておくと新しい卵が産みつけられるんじゃないのか。
ネットでもかぶせておきますか。
近くの園芸グッズが売っているインテリアショップには寒冷紗しかそれっぽいものがありませんでした。
とっても怪しい人のベランダになりました。
受け皿と合わせて1500円ぐらい。
あぁ、出費の連鎖。
生き物を人間が手を加えて育てようとすると、余計な事がどんどん発生してしまいますね。自然に任せて放置するのが一番だったかもしれません。
寒冷紗は180cm×2mで随分余ったので、開けっ放しにするときの玄関の虫除けとして利用しようと思います。網戸の代わりに、マジックテープで開閉できる様に。
もうお小遣いが無くなったので来月の作業として。
何を目指しているのか、一旦ここで頭を冷やして考え直さないと。
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