アゲハ、蛹化失敗の悲しいお知らせ
今日も雨、そしてたぶん微熱。まだ動けそうにないので大人しく仕事をします。
私の紙パックの山椒は新芽が少しずつ大きくなってきました。
昨日、一番大きかった1匹が前蛹から蛹へ変化しようとしていました。
やはり、小さい前蛹は発育不全だったようで、一生懸命もがいて1時間ほど経過し、皮が半分下がったところで止まってしまいました。
2cm無いというのはさすがに小さすぎたのでしょう。
どうやら、命がつきてしまった様です。
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餌が十分でなかったのか、スダチの葉に農薬が残留していたのか、原因はわかりません。ただただ、悲しい。
もう一つのペットボトルの黒い3匹は、そのうちの1匹がなんとか緑になった様です。
もう一匹は、緑になりかけて黒くなったのでもう助からないと思います。
最後の1匹はじっと動かないのでこのまま死んじゃうかもしれません。
まさかの全滅…
小学生の頃は簡単に育ててた様な記憶があるのに。
上手くいかないものなのですね。
生き残った幼虫にはなるべく山椒の柔らかい葉をあげようと思います。
山椒の葉に産みつけられた卵からかえった幼虫は、山椒の葉しか食べないのかもしれません。
これが終わったら、今年はもう蝶がこない様にネットの中で山椒を育てて、もっと大きな株にしてから蝶を呼ぼうと思います。
とても悲しいです。
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