食パンのふくらみとベランダの幼虫の最後
おはようございます。
今日は少し走りました。
9月のウルトラに向けて8月は月間200km近く走る予定なのに、7月は100kmも走れていません。距離信仰には否定的な考えであるものの、前月の倍の距離を踏むとなると故障発生の確率があがるので多少心配です。慎重に足の具合を確認しながら取り組もうと思います。
昨夜3回目の角食を焼きました。
今度はしっかり計量したのに生地が手に粘り着いて、捏ねるのに一苦労。
一時発酵は上手くいきました。若干オーバー気味だったかもしれません。次回はもう少し時間を短めにしてみようと思います。
そしてやっぱり二次発酵でのふくらみが少し足りませんでした。後で考えたら発酵時間が短かったです。焼くと少し膨らむ事を考慮すると蓋の下1〜2cmまで膨らんでいたので大丈夫だろうと焼きに入りました。
焼き上がってみて見ると、ほぼ大きさは変わっていませんでした。
難しいですね。
次回こそ、上手く焼きたいです。
そしてベランダのアゲハチョウの幼虫を探してみると、スダチの葉の上で動かなくなっていました。
販売者の農薬が残っていたのでしょうか?少しひからびているみたい。
山椒にいる幼虫にスダチはダメなんですね。
なんだか捕食者の生命の営みを無駄に妨害してしまったのかもしれないと思い、ちょっぴり切ない気持ちです。
幼虫を守ってあげようとして結局無駄死にさせてしまったのかもしれません。
せめて鳥に食べられていたら鳥の役に立ったかもしれない。
私のエゴでした。
まぁ、でもこうやって人間に捕まると言う事も自然淘汰の一環かもしれないので、あまり難しく考える事はやめます。
そして、最初に産みつけられた山椒の枝から新芽が出てきています。
丸裸になってもなんとか生きているみたいです。
冬までは産卵できない様に寒冷紗を掛けたまま育てようと思います。
また来年、立派な株になったら蝶に来てもらいます。
月末処理がいろいろあり、大変忙しい一日になります。
今日も頑張ろう!
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