丹後ウルトラの0泊バスツアー
丹後ウルトラの会場へはバスツアーを利用します。
スタートの5時間前に京都駅を出発するバスに乗ります。ゼロ泊です。
大阪駅から出発するバスもあります。昔は大阪発しかありませんでした。
利用者が増えて、京都からも出る様になったんですね。
ひとつご注意です。
バスの中で仮眠はあまり出来ないと思っておいた方が良いです。
なぜならば、まず走り始めてしばらくの間は室内灯もついているし、グループで乗り込んでいる人たちの会話でざわざわしています。
そしてお弁当やバナナの配布があります。
1種類ずつ順番に何度も配られるのでなかなか終わりません。
やっと眠れると思ったら、トイレ休憩があります。
たしか2回あったと思います。
その度にアナウンスがあり室内灯がつくので神経質な人は眠れないと思います。
そうこうしているうちに3時間ほどで到着します。
バスの中では十分な仮眠は出来ない
結論から言うと、仮眠は土曜日の日中にしましょう。
なるべく夕方から出発まで4〜5時間眠っておきたいものです。
特に女性は冷える場合があるのでバスタオル等を車内に持ち込んでおく方が良いです。
そしてエア枕はあった方が良いです。
わたしはダイソーの間に合わせエア枕。これで十分です。
これはちょっと臭いので、早めに箱から出して臭いを軽減させておいた方が良いです。
デリケートな人はもっと高級な旅行用のものを購入すれば良いと思います。
バスの中で配布されるお弁当は、おにぎりとかウインナーとか唐揚げ等が入ったお弁当と、メロンパンやくりーむぱん等の菓子パンが2個、お茶1本、バナナ1本が配られました。今年も同じかどうかはわかりません。
私はこのお弁当がどうしても喉を通らず困ったので、自分で弁当を作って持っていきます。補給は命なので。
バスを降りた後は余裕がある様で、あっという間に時間が無くなります。
ゼッケン引き換えと荷物預かり、トイレに列が出来て並ばないといけないからです。
だから、補給ポイントに預ける荷物はあらかじめポイント毎に分けておき、私はウエアも下に着込んでいます。出来る事はあらかじめやっておいた方が良いです。
お役に立てます様に!
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