バーレスク、ジュリエットからの手紙、ドン・ジョン
おはようございます。
朝は雪がちらつき、一瞬あせりました。
外出予定が2つあるのでね。今は降っていないようです。
先週は仕事が一段落し、アマゾンプライムで映画を見まくっていました。
バーレスク
先日見た「バーレスク」、もう映画の世界にどっぷりはまってしまいました。
私の大好きなクリスティーナ・アギレラが主役のサクセスストーリー。
ナイトクラブでのダンスや歌のシーンが突き抜けていて最高。
私は彼女の歌声しか知らず、そこから想像するにごつい系の女性かと思ってたら、なんとも可憐な可愛らしい女の子でした。あんな可愛らしい姿から想像もできない様なパワフルすぎる歌声とキレのあるダンス。すっかり夢中になりました。
彼女にぞっこんです。
また相手役のキャム・ギガンデットがイケメン過ぎる。彼を見るだけでも価値のあるといっても過言ではない様な美しさ。
クリスティーナ・アギレラの魅力がどかーんとはじける映画でした。
私は影響されやすい性質なのか、もう踊りたくて踊りたくてたまらなくなりました。
ダンス教室行く?この年から激しいダンスは無理そう。
スタジオでエアロビとか色んな踊りやっている、あれはどうだろう?
いい考えかも。
しかし、自転車で行ける範囲にスタジオが無く、(あるのかな?)断念。
当面は自宅で家事をやりながら音楽に合わせてデタラメに踊るということでお茶を濁しています。
そのあとに「ムーラン・ルージュ」を見たのですが、クリスティーナ・アギレラのあとニコール・キッドマンは厳しかった…ニコール・キッドマンいい女だけど娼婦役には年齢がちょっといきすぎていたのかもです。残念。
舞台芸術が面白かった。コメディータッチですよね。色んな挿入歌がごちゃごちゃしてて面白かった。
ジュリエットからの手紙
「ジュリエットからの手紙」というタイトルと、表紙画像から、乙女チックなちゃらちゃらした内容かなと期待せずに見始めたら、実は美しいおばあさんが若かりし頃の恋をたどるというロマンティックなお話でした。女の人はおばあさんになっても恋する気持ちを持っているんだなぁ。
ジュリエットへの手紙の返事をジュリエットとして代筆するグループのお手伝いをした女の子と、その美しいおばあさんの孫の男の子が反発したり寄り添ったりしながら物語が展開して行きます。
ステキなお話でした。
ドン・ジョン
これは、モテモテのナイスガイなのにポルノが止められない男の話。
だけどね、主役の俳優はモテモテのナイスガイの設定だけどちょっと魅力が乏しいのよ。そこだけが残念ポイント。
ものすごく美人でグラマーな彼女ができたのに、どうしてもポルノを見てしまう、病気っぷりが笑えました。
結局のところ美人の彼女は自分の要望を一方的に並べ立て、それを叶えるのが男の愛のしるしと考えている。もし彼女と一緒になったとしても後は抑圧された人生にしかならない。なるほどね。
最後は別の展開になるのだけれど、結ばれる彼女の魅力がイマイチよくわからなかったのがもう1つの残念ポイント。もう少し、なにかしら彼女の魅力をPRしてほしかったです。まぁ、面白かったですよ!
他にも色々見ました。またこれは!というのを見たらお知らせしますね。
では、今日も出来る事は出来る、出来ない事は出来ないと割り切って1日がんばろう。
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