映画:風が強く吹いている
小説は走り始めた頃に読んだから10年近く前だったかな?
アマゾンプライムで見れる事がわかったので、
映画も見てみました。
小説と比べて随分簡略化されていて苦労の部分が描き切れていないものの、拳に力が入ります。
ほぼランナーじゃない10人が箱根駅伝をめざすというストーリーです。
王子(中村優一):漫画オタク
ムサ(ダンテ・カーヴァー):スポーツ留学ではない、普通のアフリカからの留学生
ジョータ(斉藤慶太):元サッカー部双子の兄
ジョージ(斉藤祥太):元サッカー部双子の弟
神童(橋本淳):田舎の凡人。駅伝当日、体調を崩す
ユキ(森 康):在学中に司法試験に合格
ニコちゃん(川村陽介):浪人2年留年1年
キング(内野謙太):クイズ番組が好き
カケル(林遣都):主役
ハイジ(小出恵介):リーダー
この10人の中で一番タイプなのはユキです。
なんとなく、今お願いしている弁護士さんに似ています。
ハイジもカケルもなかなかイメージ通りだと思います。
しかし、ハイジは大学生なのになんとしっかりした人間なのか。素晴らしいです。
いやぁ、走る映画っていいですね。
もう一本陸上の映画を見ました。
「ミルカ」
インドのミルカ・シンという実在の陸上選手の話です。
裸足で走るシーンがあってちょっと興味深かったですよ。
今日はお買い物メモを持って行ったにもかかわらず、なぜかココアを買い忘れました。
メモの意味がありませんでした。
そして結局、ジムもプールも行きませんでした。
でもこれで走る気持ちが少しは高まった様な気がします。
明日からまた仕事もがんばろう。
スポンサードリンク