61才とは思えないチャーミングな女優さん
おはようございます。
今日は京都マラソンの日です。
いいお天気になりそうで良かったです。
映画「ラスト・べガス」
昨日は映画「ラスト・べガス」を観ました。
おじいさんになった元悪ガキコンビの4人がそのうちの1人の結婚式のためにラスベガスに集合し、決裂した友情の回復と、新しい恋が生まれるお話です。
マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クラインと豪華俳優が共演。
そしてヒロインのメアリー・スティーンバージェンが61才とは思えないチャーミングな女性を演じています。
彼女は今時の美魔女のような不自然な美しさではなく、かなり顔にしわもあるし、年齢は感じるけれど表情がチャーミング、歌もとってもステキでした。
彼女の演じた役柄では、税理士として一人で育てて来た娘が大人になって家を出たのをきっかけに、自分のやりたかった歌手(税理士を引き受ける条件と引き換えに)として暮らしているという設定です。
60才になって、新しい夢を実現できるって映画の中だからこそかもしれないけれど、とっても素敵ですよね。
私もまたいつか、あんな風に静かなステージに立ってしっとり歌いたいです。
今は他にもたくさんやる事があるけれど、ずっと前からの夢として持ち続けようと思えました。
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