高論卓説
高論卓説(こうろんたくせつ)とは、優れた議論、立派な意見の事です。
宿題として自宅で書いた3月検定課題の四字熟語を持って書道教室に行きました。
私は、今年から書道をはじめたばかりなので、 一番下の段からの検定になるんだと思います。新級というんでしょうか。まずは入門です。
先生に、墨汁の付け具合が上手くいかない事を伝えると、付け方のコツを教えてもらえました。
でも、墨汁の付け具合とか、筆の扱いはだんだん慣れてくるから気にしなくていいみたいです。
漢字って面白いです。
その造形、角度や太さなど、それぞれが絶妙のバランスで構成されていて美しいです。
小学生の頃は字を書くのが大嫌いだったのに、今はものすごく好きで心がときめきます。
来週は行書をするみたいですが、やはり自宅で筆を持っておくとだいぶ違うとの事だそうで、高論卓説をもう一度書いておくという宿題になりました。
スポーツと一緒ですね。
水泳も1週間空くと、次に水に入った時にすごく苦しくなるし、ランもそう。
最低限、週に2回はやらないとダメ。
では今日も一日充実した時間になる様に頑張りましょう。
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