ロードバイクルート開拓:六丁峠〜神明峠
今日はグループでロングライドの予定だったのに台風のおかげで中止。
その後、天気予報を見ているとなんとなく快方するみたい。
諦めの悪い私は、せっかくなので気になっていたコースを探索することにしました。
いつものように寝起きが悪かったので、だらだら準備して10:30出発。
六丁峠
サイクリングロードから嵐山を抜け、六丁峠へ。
自転車で通るのは初めての峠。
前日の嵐で枝が散乱し、避けるのにも限度がありました。
1回大きな枝を踏んでしまったようでがつん!と絡んで足の甲にぶつかりひやっとしました。なんとか転倒せず、自転車にもダメージなく(たぶん)そのまま進みました。
六丁峠(嵐山側からの登り)は距離は短めでそれなりにキツかったです。
見通しも悪く、薄暗くて道幅狭い。
終盤20%近い勾配もあり、それなりにチャレンジ心を満たしてくれました。
反対側は少し緩やかで明るく、距離も長いのかな?うきうきしそうな坂でした。
そのまま、まっすぐ進みます。
神明峠
だらだらと登りが続き、一向に休憩できません。
保津峡から水尾の集落を抜け、越畑までがルートらしいのですが、はっきりわかりませんでした。
最初の六丁峠の急勾配のインパクトが強すぎて、こちらは印象が薄いです。
ただ、楽な登りではなかったような気がします。
途中、雨に降られて3分ほど木陰で雨宿りしました。
結局は止まなかったので、そのまま突き進みました。
2つ峠を越え、十分満足して帰りました。
風が強かったです。
途中、コンビニでお昼休憩しました。
そのあと、ルートがよくわからず国道に出ていまい、車が多すぎて大変でした。
曲がるポイントを通り過ぎたようでした。
次回は京北まわりの周山経由で帰ってみようと思います。
無駄に市内を1時間以上かけて花脊峠に行くより、六丁峠の方が時間の節約になるし、それなりに満足度が得られ、場合によって距離も伸ばせるので私にとってはいいなと思いました!
本当に時間のないときは六丁峠だけ往復して帰ってもいいかもしれない。
それだと朝練という感じでいけそう。
所要時間:4:01
走行時間:3:14
距離:63km
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