やよいの青色申告オンラインが株の譲渡益に対応していなくて困った
困りました。
できないとは少し前に知ってました。
しかし、第三表の数値を申告書B第一表に転記しないといけないのです。
やよいの青色申告オンラインが株の譲渡益(分離課税)に対応していない
ということは、せっかくB表をオンラインで作成しても、書き直しが必要になります。
かといって、第三表で算出した税額をやよいの青色申告オンラインで入力することはできません。
対応していないようです。
やよいさん、お願いしますよ〜。
(パッケージ版は対応しているようです)
私は去年初めて上場株式の利確によってトータルプラスになってしまったため、第三表も初めて提出します。
株の売買の譲渡益が年間トータル20万円以上の場合、申告が必要になります。
もしくは、損益がでても次年度に損益をくりこせるので、トレードを続ける場合は申告した方が得な場合もあります。
今まではやよいの青色申告オンラインでなんら問題なく、快適に利用できていたのです。残念です。
来年も譲渡益がプラスになる予定なので、会計ソフトを変更しないといけない。
簿記の知識はゼロでも使えるというのがとても良かったんですけど。
一応、次の学期は簿記をとってるので多少勉強します。
やよいの青色申告パッケージ版は譲渡益にも対応しているようです。
だだしwindows限定。
私はメインのマシンがMac。ウィンドウズマシンも2台あるけれど、嫌いです。どうしてもの時以外は使いません。
だからもうやよいさんとはお別れします。サヨナラ。
なんのソフトがいいのかな?
freee(フリー)とMFクラウド会計がメジャーなソフトらしいですね。
やっぱりこういうのはメジャーなものを使う方が良いです。
万が一税理士さんに手伝ってもらう場合も、メジャーなものだったら若い税理士さんは使い方まで教えてくれたりするからです。(人によります)
freee(フリー)は自動仕訳してくれるみたいで複式簿記の知識がなくても簡単に仕訳が作成可能な仕様らしいです。
やよいの青色申告オンラインも同じく複式簿記の知識なく入力していけます。
わたしはその方がいいかもしれない。
最終的には1学期に選択している簿記を勉強してからどうするか決めようと思います。
会計情報の入力は夏以降ということで...
今年は
とにかく、今年の申告書Bは税務署で直書きして提出することにします。
書き写しに30分はかかりそう。
明日は忙しいので火曜日にマイナンバーありの住民票を取りにいって、提出しにいくとします。
早くお終いにしてスッキリしよう!
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