バックパックのペットボトルホルダーを補修する
丹後で使うバックパックのペットボトルホルダーのゴムが劣化してびろんびろんになったので、補強する事にしました。
ホールド力が無くなって走っているとペットボトルが左右に揺れてしまいます。
走り出してすぐに買ったのでもう7年ぐらい経過しています。
ゴムの部分が伸びているという以外はどこも不具合が無いので、まだまだ使いたいです。色味があせてきてますけど、容量がちょうどいいので、30km前後のランニングでよく使います。
丹後ウルトラでも、このバックパックに万が一の履物と少しのドリンクを入れて移動する予定です。
100均でパジャマゴムを買ってきました。
それをついていたゴムの根元の内側に縫い付けて補強完了。
ちょっと間違えて元のゴムをまたいでしまったので、古いゴムを一部切断しました。
これで安心。
しっかりホールドしそうです。試走はしてないけれど。
ペットボトルを持っておくというのはエイドに長居しないコツかも知れません。
エイドではこれに給水しておきます。さっさとエイドを離れて、走りながら飲む。
ウルトラはエイドの数が多いのでそれぞれ1分休むと大変な事になります。
私の様なぎりぎりランナーにとっては死活問題なので、注意したいところです。
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