六甲全山縦走を裸足で。
おはようございます。
昨日は六甲全山を裸足で縦走するという事に挑戦して来ました。
結果、怪我なく無事ゴール。
前日になってようやくハンドライトを確認。
点灯しません。
そういえば、ここ最近は暗い時間にゴールする事が無くなって、使っていなかったのです。
すると、電池から液漏れしていて電池ホルダーが取り出しにくい状態になっていました。
なんとか取り出し、電池交換。
ジェントス閃sg-305です。
6〜7年前に購入したものです。
液漏れにより、一部の金具が破損しました。
点灯チェック。問題なくつきました。
当日、スタート時には10人以上の大所帯で縦走が初めての人もいたので、
コースの半分まではかなり時間がかかりました。
市が原で半分ぐらいの人が離脱し、そこからは残りの人で進みました。
想像していたような危険やキツさはなく、100kmマラソンより容易い感じがしました。
なにより、土の場所や葉っぱの場所などは最高に気持ちが良く、楽しすぎてにやにやしながら進みました。
ラストの宝塚まで13kmの区間はさすがに厳しく、ものすごくゆっくり、カタツムリを連蔵する様なスピードで進んだため、まったくゴール時間が読めませんでした。
半分ほど進んだところで日没となり、ライトを点灯。
ナイトトレイルでの裸足という、貴重な体験をしました。
通常は宝塚の公園のところまでおりてゴールとするのですが、今回は塩尾寺でゴールとしました。途中のコースも本当の縦走路ではなく、時間短縮のため、ところどころショートカットしました。
それでも裸足で踏破したと言ってもいいと思います。
トレランというより、ハイクです。路面の状態、足運びにものすごく神経を使いました。
私の足裏的には何の問題もありませんでした。
なんなら、靴を履いての縦走より楽なぐらいでした。
靴を履いていると、後半足の裏がものすごく痛くなります。今回はそれがなかったので、人間の足裏のすごさを改めて実感しました。
ちょっと汚れが残っている足裏なので小さめに載せておきます。
切り傷とかマメとか血豆とか何もありません。無傷です。
もちろん、ひりひりする感じも皆無です。
ただ、土の面に油分を取られるからか、少しガサガサしたので、クリームを塗り込みました。
興味があればクリックしてご確認ください。
そんなエキサイティングな一日を過ごしたため、テンションが高めです。
今日は先週に依頼されている仕事の片づけと書道教室とキツい月曜マスターズ練習です。
心を鎮めるため、宿題の、今月の行書課題「浄心対筆硯」を2枚だけ書きました。
そして、今日は新しい部屋用に購入した一口コンロが届きます。
この2日間は古い方の部屋で床に直寝しているので、今夜はあちらのベッドで寝たいと思います。
あと、このブログでは匿名希望なので、私とわかってもそっとしておいてくださいね!
良い一日になります様に!
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