放送大学の面接授業はコストパフォーマンスが高い
放送大学の面接授業って、ものすごくお得だと思います。
という話。
面接授業とは?
放送大学の授業形態のメインは通信学習(放送授業)です。
ラジオ放送やTV放送を視聴し、教科書での勉強と合わせて進めていきます。
放送授業の他に、卒業資格取得には面接授業の単位も必要です。
面接授業とは、実際に教室に通い講義を受け、レポートを提出します(例外もあります)。
2日間みっちり勉強して5,500円
放送大学の面接授業って、ものすごくお得だと思います。
5,500円で2日間に渡って朝10時ごろから夕方5時ごろまで1つの内容をくたくたになるほど勉強できるのです。安いですね。
ちょっとしたワークショップと比べても圧倒的な時間です。
ただ、人気のある授業はだいたい抽選になるので、計画が立てにくいという難点はあります。
放送大学に学籍があれば、全国どこでもの面接授業に申し込めます。
フィールドワークが含まれる授業があったり、美術館にいく授業があったりなどいろいろ楽しそうな授業があります。
私は時間に制約があるのであれこれ試せないけれど、老後の趣味としては、他府県に旅行がてらに授業を受けに行くとか最高じゃないかなと思います。
放送大学は入学金(全科履修生)24000円支払えば10年間在籍できます。
とってもお財布に優しい入学金ですね。
あとは各自のペースに応じて放送授業は1科目11,000円、面接授業はその半分の5,500円です。受け放題です。
他の通信制大学は決められた授業内容をこなさないといけないので、金額もそこそこかかってきます。
放送大学は1科目でもいいので、ゆっくり卒業を目指すこともできます。
そんな自由なところが素晴らしいと思います。
約70万円で大卒資格
放送授業は1科目2単位、面接授業は1単位もらえます。
卒業するには124単位数が必要で、約70万円で大卒資格が取得できます。
学生さんは専攻するコースによって若干の差はあるものの、年配の人が多いですが、若い人もいます。
以上、私の通う放送大学のご紹介でした。
今回の私の面接授業の当選確率1/3
私の面接授業の抽選結果がでていました。
滋賀・京都・大阪と3つ申し込んで1つだけ当選。
がっかり。なかなかうまくいかないです。
かといって、多めに申し込んで全部当選することもあるので、要注意です。
どんな授業かな?楽しみ。
次学期も頑張ろう!
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